情報技術を活用した都市デザイン検討に関する研究


研究目的

様々な分野でVR・AR技術が利用される中で、まちづくりの分野にも活用することで都市デザインにおける検討支援となるような技術の開発、活用方法の検討を目的とする。

①情報技術を用いた災害復興のためのまちづくり

現在、様々な分野でVR・AR技術が利用されており、まちづくりの分野でもその利用は進んでいます。まちづくり研究班では地震により被害を受けた健軍商店街を対象として、災害復興のためのまちづくりに関する研究を行っています。

 

②VR・ARを活用したデザイン検討支援

荒尾市で進められているスマートシティの開発事業を対象として、公園計画におけるVR・ARを活用したデザイン検討支援に関する研究を行っています。今後もVR・ARに限らず、360度カメラなどを利用した様々なまちづくり支援技術に関する研究を行っていきます。掲載しているQRコードは作成したスマートシティの360°画像を閲覧することができます。是非見てみてください。